とある学生web開発者のブログ

知ったこと、感じたことを書きます

僕がひとりで大学(のシラバス)と戦った話。

2016年の春から立教大学では紙媒体でシラバスなどの履修登録関係の資料を配らなくなりました。新入生はもらったんですかね?

まぁ当然出るわでるわの不満の嵐笑

大学側の準備も正直微妙だったようで、システム改修後には多少サーバーが増強されたようでした。しかし根本的に消えたものが・・・。

『日課表』です。横軸が時限・縦軸が曜日になった日課表が配れれており、そこに各学科の全授業が載ってたのでとても便利でした。が、立教は無惨にもそれを完全廃止・・・笑当然学生からの不満も大きかったですね。

 

まぁそこで春休み暇だったすぎけんは、「自分で作るか〜」と。なったわけです。需要もありそうだったしね。今回はその戦記です。

戦法1 ページから自動取得のプログラムを作成

無理でした笑問題点としては以下の通り

  1. 曜日と時限によるURLは動的なもの。
  2. シラバスのページには曜日と時限の情報がない。
  3. そもそもブラウザで開かないと(JSが動かないと)ページのDOMが取得できない。

せっかくRuby使ってプログラムまで書いたのにがっかり・・・。「予期せぬエラー」って・・・。

その後JSを動かすことのできるクローラーツールを見つけたのですが、それよりも戦法2の方が早いと確信しましたね笑

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戦法2 各学科の曜日と時限で検索してExcelで一覧を作る。

これは当然できました。やったのは結局経営学科と全カリ。全部手動でコピペという単純作業ww

ただ問題は手間。戦法1が完成してたら全学科を数分で出来たと思うと、1つの学科に30分かけるのは苦痛でした。いくら暇とはいえそんなに暇じゃないよww

そしてできたのがこれ↓

反響もよく作った側として嬉しい限りでした😊

 

戦法3 立教シラバスエラー吐きすぎ問題・・・。

ブラウザの戻るボタンなどを押すとエラーが出て検索などをやり直さなきゃいけないんですね。。。そこを解決しようと思ったわけです。

ここで活躍するのがjquery.xdomainajax.jsとかいう神パッケージ。通常他のサイトから他のサイトへとドメインを変えての情報のやりとりは難しいもの。しかしこのパッケージのおかげで立教のシラバスページを取得できるようになりました。幸いシラバスのページは静的なURLで出来てましたから。

んで以前作ったエクセル。みんな中々使わないと思うけど、エクセルには「ウェブページとして保存」とかいう神機能が!!!

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これで主に<table>を利用したhtmファイルで出力されるわけです。(すぎけんも初知り)

そこから自分が扱いやすいように成形しつつ出来たサイトがこれ

立教 シラバス検索

これまたすごいのが、このページ内でシラバスが見れるという。しかもエラーはほぼない!!xdomainやべぇww

ちなみにこのシラバスのデザインはまんまパクr...

 

戦法4 立教の教務部と!!

ここからは将来のお話。

まだ詳しいことは書けないけど、このままのシステムだと大変。分岐点である今年でどうにかしないと。

すぎけんは立教大学のITシステムをすごいと思ってる(比較ではないけど)。レンタルPCにThinkpadですよ(あれはすごいPC)。そしてVMでの仮想環境デスクトップをあの規模で。会社ならともかく学生相手によくやるよ笑サーバーも学生ひとりづつに与えてるんだよ(あまり使われないだろうけど)。

そんな立教大学ならいい感じにシステムを改善してくれる気しかしない。