2021-12-12 最近読んだ頭よくなる本 日記 書籍紹介 構想力が劇的に高まる アーキテクト思考――具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法作者:細谷 功,坂田 幸樹ダイヤモンド社Amazon 結論から言うとこの本。書いてある内容は具体と抽象を行き来して思考しようといった話。この思考法について概念だけでなく身につけ方も書いてある。 今まで日常生活や仕事で何気なくしていることを改めて言葉で定義してくれた感覚だった。もちろん定義されることで、この思考を意識しやすくなった。 そもそも本の紹介なんてできないし、Amazon レビューや他のブロガーの書評とかを見た方がいいと思うのでここでは書かない(書けない)。 ぜひ手に取ってほしい。 ただ、買った時はソフトウェアエンジニア向けのアーキテクチャを考えるための思考法が紹介されていると思っていたのは内緒。