【新米がいろんなアプリを見る その1】what3words
一体何回まで続くか。。。
freee でも web エンジニアからモバイルエンジニアに転生したのに、"アプリ"っていうのに触れることが少ないので、意識的にいろんなアプリを触ってみるシリーズ
サクッと書いていくことで、頑張って続ける
what3words とは
世界中を3メートル四方に区切り、それぞれのマス目に固有の3つの単語の組み合わせを割り当てました。what3wordsは、正確な位置を検索しシェアする最も簡単な方法です。
地図好きの自分としてはこの時点で面白いが、実用性はないなーと思ってこれまで web もアプリも触ってこなかった。
基本は地図アプリだが、マス目をタップすると 3words が表示される。
音声認識
3words を話すと検索できる。とはいえ全世界を分割してるんで、似た 3words が結構あるらしく精度は100%ではない。ただ候補を分かりやすく出してくれる。
音声認識画面では以下のロゴが出てたので、ここのエンジンを使ってるっぽい。what3words はモビリティー向けの展開も考えているみたいだが、この企業もモビリティー向けの製品が強いらしい。なるほど。 www.cerence.com
シェア機能
リアルタイム位置共有とかではなく、単なるマス目の共有だった。
カメラ撮影
自分の現在地の 3words を写真に載っけて共有できる。
インスタみたいにいろんなタイプもある。使うかどうかは考えてはいけない。こういう世界観なのだろう。
こういうアプリ内での画像の編集ってどうやるんだろう。freee では触れない技術なので全然知らない。
軽く調べると UIGraphicsBeginImageContext
とかで画像と文字を簡単に合成することはできるようだ。
機能を紹介する機能
機能を紹介する機能がメニューにあった。一番面白かった機能。
起動時にそんなに丁寧なチュートリアルがあるわけではないが、いくつかのニッチな機能を知ってもらうための紹介だろう。
リストになっていて、初めて開いた時にすでに実行したことのある機能はチェックマークがついていた。導線はともかく使った機能は local storage に保持しているのだろう。
クリックすると、簡単な機能紹介モーダルが開く、「今すぐ試す」をタップするとそれが使える画面に飛ぶ。親切。自分がアプリ作るならこれっぽいの実装したいと思った。